chibiの取り立て術
「chibiは力持ちなんですよ✨」
主でございます
なぜかこの春は元気なchibiと、花粉症で眠い主との戦いの日々となっております
chibiさん最近は以前より増して、とっても元気なんです
これは春だからだけではなく、多分ご飯のせいかと…
「元気じゃダメなんですか❓」
主:元気なのはとっても嬉しいですよ
「じゃぁ何か問題でもあるんですか❓」
主:最近のchibiさんはご飯の取り立てが厳しくって~
「だってご飯が出てくるの遅いですし〜」
chibiはご飯を食べると部屋んぽを止めてしまいます
そのため夜はある程度部屋んぽをさせてからご飯を出しています
以前なら30分以上遊んでからご飯の催促をしにやって来たのですが、最近ではすぐに催促をしてくるようになりました
「chibiはいつも腹ペコなんですよ❗️」
わんこpoppoの偏食が激しくなってから、かれこれ3ヶ月が経とうとしています
その間フードを色々取り寄せしたり、手作りご飯なども試してみましたが、依然食べたり食べなかったりの日々…
主が焦るとpoppoが余計にイヤイヤするので最近では、
まぁ体重も減っていないし一口でも食べれば良しとしましょうって感じです(もちろん病院でも診てもらっていますよ)
ちなみにどうしても食べない時は、chibiのご飯(キャットフード)を出すと少し食べます
キャットフードは嗜好性が高く作られているようです
ワンちゃんよりネコちゃんの方がグルメなんですね
poppoの食欲増進のため我が家の冷蔵庫には、常にタンパク源が入っております
poppoに試したタンパク源
肉類:鶏ササミ・鶏胸肉・鶏もも肉
・豚肉・馬肉・鹿肉
魚類:鮭・タラ・カジキマグロ・鯛
上記の内poppoが食べたモノ
肉類:鶏ササミ
魚類:鮭・タラ
この3種しか喜んでくれませんでした(他は忘れた頃に少量口にするか、または逃げていきます💧)
がっ、しかし!
chibiは豚肉以外は何でも食べられます
生食用も取り寄せていますので、chibiにも生で与えています
生肉は瞬殺で食べます
「生肉サイコーです🎵」
どうやらpoppoではなくchibiの食欲増進になったようです💧
本日はchibiと主との戦いの場面でございます
今回はIPカメラ画像なので全体的に暗いです💧
本日もだら~っと長くなっております
おヒマな時にご覧くださいませ
*** chibiの取り立て術 ***
主がゴロゴロしているとchibiがやってきます
「また寝てますね❗️」
ぐいぐい…
「はいはい、ちょっとどいてくださいね」
鼻先を主の下に入れて、テコの原理?で持ち上げてきます
ちなみに主が椅子に座っている時は、足の下に鼻先を入れて持ち上げようとします
どれだけの力持ちだと思っているのでしょう?
ぐいぐい…
「なかなか持ち上がりませんねぇ」
主が起きないと
服に潜ってぐいぐい…
周りをウロウロしていろんな場所をぐいぐい…
押される場所によっては少し体を浮かせて、かわしたりもしています
ぐいぐい…
「あれ❓出ちゃった」
頭を持ち上げようと、首も狙われます
ぐいぐい…
「起きてー」
頭を持ち上げると首の下で待機してしまいます
そのため主が抵抗すると髪にも絡みます(八つ当たり?)
わしゃわしゃ…
「もぉ~起きてくださいー」
ぐいぐい…
「ほら~起きてください❗️」
あまりにしつこいので主は床をゴロゴロと転がっています
たぶんchibiは自分が動かしていると思っているでしょうね
仕方なく体を浮かせると、空かさずchibiが入り込みます
「やっと持ち上がりましたよ🎶」
「ここにいればもうゴロゴロ出来ませんよね」
もう寝かさないようにしているのか、主の下をウロウロしてなかなかどいてくれません
くつろいでみたり
でろ~ん
寄り添ってみたり
「ぬっくいですねぇ」
一緒に携帯を覗き込んでみたり
「面白いニュースはありますか❓」
こうなると離れてくれません💧
仕方なく動き出す主
「あ⁉️とうとう動きましたね❗️」
あぁ…もっとおしゃれ着にすればよかった~💦
「やっと起きるようです🎵」
「今日もchibiの勝ちですよ❗️」
「これでやっとご飯ですね」
「もう寝ませんよね…」
主が起き上がるのを確認しています
「さぁご飯ですよ❗️」
chibiがキッチンへ先導します💧
その後
ご飯用マットを敷いてのお食事です
「うまっうまっ🎶生肉うまうま🎶」
ほんの少し添えた生肉を、ホントに美味しそうに食べます
「はぁ~美味しかった~💓」
マットを片付けると~
「あっ‼️まんまのお布団…」
「デザートのコオロギさんは❓」
「ねぇコオロギさんお迎えにいきますよ❗️」
ぐいぐい…
「ほら~立って~💦」
「やったー✨コオロギさんだ💓」
夜な夜なしつこい取り立てでございます
お肉効果ハンパありません
ー 本日のおまけ ー
朝、chibiと話し込んでいると~
「う~ん…」
主:おや?chibiさん、どうしたの?
「なんだか視線を感じるんですけど…」
「見られていますよね…」
じっと見つめ聞き耳をたててるpoppo
poppo:なんにも見てないも~ん
「そうなんですか…」
主がchibiと接している時、poppoは遠慮しているように感じます
主:poppoもお話しする?chibiちゃんに優しくしてね
poppo:お話しするする~🎵
「な、なんですか…❓」
poppo:あのね、あのね~🎵
「poppoちゃん…近いですけど💧」
poppoちゃん、まだまだchibiとの距離感がつかめないようです
などなどと、ある春の日の風景でした
「んじゃぁまたね~💕」